晩秋の粟ヶ岳




   登頂日  2011年11月12日(土) 天気 晴後曇
   メンバー  私等夫婦

   コースタイム
     
登山口発8:28-3合目9:00-大栃平9:26-鎖場9:52-7合目小屋10:16-頂上着11:01 
    
頂上発11:10-小屋11:49-12:32大栃平12:47-3合目13:09-登山口13:42

   コースの概況
     朝は晴れの空模様、天気予報は午後から晴れなので今日は大丈夫と思って出掛ける。
     11月にしては暖かく半袖に登っても汗が滴るが、今日は休憩は取らないペースで登る。

     7合目の登りに入ると昨年猿毛岳遭難捜索の協力を頂いた
タコ正さんが降りて来られ、猿毛岳以来の再会をする。
     7合目に着くと8合目付近から雲が掛り山頂も見えないがそのまま進んで頂上を目指す。

     11時01分頂上に着くと三条側から同時に到着した人と私等3人だけ、他の人はガスで山頂には長居せず下山の様子。
     私は汗でびっしょりの下着を着換える。
     ガスが強く霧雨となったので11時10分に下山し、ガスもなく展望も効く大栃平のベンチに腰を下ろしてお昼として下山。

     紅葉は3合目付近迄で山に当たる陽も順光となり紅葉を楽しみながら下山する。
     昨年11月7日の日暮前に燃えるような紅葉を眺めて下山した事を思い出しながら登山口に着いた。






陽を浴びながら残り紅葉を眺めながら登る 3合目、何時ものように袴腰山を眺めて
4合目3本ぶな付近は葉も落ちたらぶなの木は美しい 大栃平で、頂上に雲が掛っているが晴れを期待して進む
目指す鎖場のある粟庭の頭6合目ピーク 鎖場を登り
粟庭の頭・6合目から小屋のある砥沢の峰 左手に宝蔵・白山の姿
目指す砥沢の峰、その先は雲が掛って来た 7合目小屋に到着
行く先の8合目付近からは雲の中 ガスの北峰を通過
中峰もガス 11時1分、ガスの頂上に到着、霧雨となり11時10分に下山
小屋は薄いガスに包まれていた 6合目付近から砥沢の峰を振り返る
濡れた岩場を慎重に降りる 登りに気づかなかった紅葉を眺めながら・・・
ガスの切れた大栃平でお昼とする 残り紅葉のぶな林を下山
3合目からハイキングコースのピーク・展望台と遠くに弥彦・角田山 青空も見えて来たが山頂は雲の中
陽が射すと残り紅葉は綺麗に見れる 3合目から2合目迄の緩やかな稜線を歩く
鏡のような登山口の第2水源地 秋の陽に輝く第1水園地のもみじ
水源地様子ともみじと 第1水源地の様子







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