紅葉の

安達太良連峰を歩く




  登頂日 2011年10月12日(水) 天気 晴
  登頂者 私等夫婦
 
  コースタイム
    
沼尻登山口8:28-源泉8:50-胎内くぐり9:44-シャクナゲの塔10:11-鉄山避難小屋10:17-鉄山10:25-分岐10:55
    -船明神分岐11:08-
船明神11:13-池糖11:28-12:30源泉分岐(昼食休憩)13:04-滝見場13:28-登山口駐車場13:37





登ったコースは違いますが、今回で6回目の安達太良山となりました。

風は強かったですが天候に恵まれ、紅葉はこの日が一番でした。

変化に富み素晴らしいロケーションの連続で

画像の枚数は沢山ですが、その様子をご覧ください。



登山口 少し雲が多かったです
源泉、上鞍部が源泉に下りる個所です 朽ちた源泉作業所?
源泉を過ぎて沢筋を登ります 石原の沢を越えて
大きな岩の横を登り
トラバースをして
見上げると素晴らしい紅葉が待っていました
何回も足を止めて紅葉を眺めながら胎内くぐりへの登りです
この岩稜の切れ目から胎内くぐりをして稜線に出ます
ザックを下ろして手で送りながら胎内くぐりです 続いて私も
胎内くぐりを終えて出口の様子です
右下は岩稜の絶壁で暫らく要注意です。稜線に上がると今日も風が強くなりました
這松を分けながら緩やかな登りを進むと展望が開け、シャクナゲの塔と鉄山小屋が見えて来ます。右端が鉄山
シャクナゲの塔
少し進むと
鉄山小屋に
小屋後ろは安達太良山の最高峰箕輪山です
鉄山を目指します
鉄山に到着、風が強く寒いので小休止をして防寒の合羽を着ました
鉄山を下り、お釜を右に見ながらお変化に富んだ釜巡りです
1,709mの鉄山をバックに
矢筈森
お釜前方の稜線を歩きます。左尖った所が船明神山です
午の背を終えて矢筈森の横を歩いて
前方、右の稜線に上がりました。左側の稜線を歩いて下ります
安達太良山への分岐、今日は強風でリフトは休止、曽根さん達とは会えないので安達太良山は登りません
船明神山を目指します
鉄山と午の背を超えて来ました
左の安達太良山、山頂に人影が見えました 連休は相当な人出だったと思います
船明神山を右に見ながら分岐と稜線を目指します
分岐と後ろはこれから進む船明神山です
船明神山周辺の景観です
船明神山手前からのお釜の全景です
船明神山(1,667m)は左を巻いて登ります
岩稜の船明神山頂に祭られた祠
船明神山を下りました。これから何回も立ち止まり景観を眺めながら歩きました
船明神山を振り返えると歩いて来た稜線と安達太良山
下に池塘が見えて来ました
船明神山の岩稜下りで池塘周辺の景観
船明神山の岩稜
池塘の横を歩きます
右稜線に進みますが左の裾野の見事な紅葉が待っています
正面に鉄山、丁度反対側に来ました
変化に富んだお釜歩きがもう少し続きます
左、安達太良山と船明神山の岩稜、岩稜の真ん中付近を降りました。右は和尚山
山肌は素晴らしい紅葉でした
雲が切れて太陽の陽が射すイミングを待ちながらシャッターを切りました
お釜を見るのも終わり近くになります
岩稜サイドを歩きます
東北沖地震による地割れのようです
岩肌の紅葉も素敵です。正面は胎内くぐりで登った稜線です
地震の影響が所々にありますので要注意!
お釜巡りを終えて急な下りに入ります
今度は変化に富んだ紅葉くぐりです
湿った急な登山道、足元を見たり紅葉を見上げたりの下山です
源泉の上、分岐から下ってきた山肌を振り返った紅葉です
源泉を見下ろしました。源泉の沢を登り左に巻いて正面の稜線を歩きました
青空に映え燃えるようなモミジの紅葉です
滝見場から白糸の滝を見下ろしました
登山口の広い駐車場です 右上に沼尻スキー場の最終リフトが見えました



安達太良連峰は何回でも訪ねてみたい山ですが、

まだ登っていない山や、また訪ねてみたい山も沢山、

体はひとつで時間と天気を見計らいひとつひとつです。







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